人と話している時の私の頭の中。

本当に”お陰様で”、

私は生かされています。

なのになぜ私はこれ以上を求めようとする？

何が不満で不安になるのか。

また、お金使っちゃった。

貯金しないといけないのにな...

私まだ若いのに安全な道ばかり選んでるな。

周りの同年代は頑張ってるのにな...

連絡来ないなぁ。

私、愛されてないんじゃないかな...

以前は（正直言う通りいまも）、こんなことをぐるぐる考えて、自分をチクチクと責め続けていた。

でもさ、全然楽しくないんだよ自分が。

楽しく生きたいのに。

不安になる時、不満になる時、楽しくない。

だから、極力不安になりたくない、

不満を持ちたくないと思っている。

そう思いはじめるとー、、、

楽しく生きる為には何が必要なの？

何かを求めないと、楽しくなれないの？

そもそもなぜ人は何かを求めるの？

.....

人間にとって、欲とは？

人間にとって、幸せとは？

とか、

最終的に哲学的な思考に入っちゃうわけ。

私は小学校いじめを受ける時期があった。

その頃から、この掘り下げていく思考は働いていたように思う。むしろ、その経験があって、こんな頭になっている気もする。

当時もいじめを受けつつ、相手がなぜいじめをするのか、周りはなぜこの人に従っているのか、このクラスの構成はどうなっているのか、この中で私はどうすれば嫌われないか、、、。

苦しかったから、救われたくて根本的な部分を分析してたように思う。

大学2年あたりからは人との出会いも経験も増え、思考の行き着く深さに拍車がかかった。

もっともっと！深く深く。

私の思考は、人と話をしたり、実際に物事を経験することにより、さらに深く深くなっていく。

だから、50代の人と話した時は、50代の人の見ている世界、思考の動き、話し方、愛の表現の仕方、悩みがわかる。10代の人と話した時も同様。

まだ20そこそこの小娘ではあるが、私の頭の中には何世代もの人たちの価値観、視点が渦巻いている。

だから、落ち着きすぎていると言われるのも、

仕方がない。

私は1人だか、今まで何人もの人生を歩いてきたような感覚を持っている。その人がその時どんな気持ちで、何を感じたか、それが今どのように影響されているのか。

人の話を聞いている時は、その人と手を繋いで、話の場面を一緒に歩いて体感しているような感覚になる。

こう書いてみると自分でも不思議だ〜

ただね、感じ取るけど、言葉にするのは下手くそなの！言葉にできないの！笑

日本語が下手くそなの！日本語難しい！！笑

今日も幸せです(^_^*)