今日の夢
中学生の頃の同級生の男の子。
その子は何かに追われて学校内を逃げていた。
みんなはその子を必死で追う。
その子を救おうとして。
私は1人で追いかけていた。
最後。体育館。
窓という窓の前に人が立ち、封鎖されていた。
私は体育館の1番大きな正面入り口。
八方塞がり。
でも男の子は諦めなかった。
同級生から飛び交う言葉も分かっていた。
でももうどうしようのもない、そんな感じ。
最後、ずば抜けた運動神経を使って、
私がいた入り口の扉から、外へ出て、
走り去った。
私が彼の背中にかけた一言。
許すから!
私は許すから!!
何のこっちゃ。